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2021-09-26 19:06:00
時間?回数?
バスケットには様々な練習方法がありますが特に多く取り組むことになるのがドリブルやシュートではないでしょうか? 一番人気なのはやはりシュート練習かと思います そんな私も圧倒的にシュート練習の方に力を入れてやってきました それぞれの練習を取り組む際にクリアのラインを「時間」と「回数」どちらに定めていますか? 今日は私の個人的なやり方を書き綴って宮居と思います *あくまで個人の見解です 私は現役時代にクリアの目安として「回数」を標準として行ってきました 「回数」といってもシュートでいえば「回数」✖︎決める ドリブルだと「回数」✖︎成功 のようにやってました これは結構ハードルが高い代わりに相当な集中力を用いて行うやり方でした なので日によっては勢いに乗ってどんどんクリアしていきメニューによっては早く終わる日もありましたが一度つまづくと結構時間を食う日もありました 若い頃は体力もあるのでこの方法に疑問を持つことなくこなしてきましたが年々キャリアを重ねていくと体力の方が辛くなっていき時間の方にシフトチェンジしていきました 時間設定して行うと必ずその時間で終わることができます 当然ですが 時間で進むので多くのメニューに触れながら進むことができました 時間に切り替えてからは体力的にも余裕ができ毎回同じ時間に終えるので計画を立てやすくなりました が、時間でやってると特にシュートの場合決め切るという意識が薄れているのに気付きました たくさんのシュートを打てる代わりに決め切る力が弱くなってました 回数で行うと体力と時間の浪費が激しくなってました そこの2つを踏まえて最終的に私が行ってたのは 両方取り入れる という方法になりなした 多くのことを学ぶのも大事ですし 少ないが強力な武器を持つことも大事なので結果どちらも捨てれないということになりました 自分の強力な武器を少しづつ着実に増やすのが大事です 反面多くのことに触れることで自分も知らなかった特技や技を発見できそこから新たな派生の獲得になるかもしれないのでいろんなことにチャレンジです
2021-09-25 22:10:00
激しいアップダウンの競技人生
思い返してみると決して順風満帆なバスケット人生を歩んできたとは思えません
小中は地区大会で優勝してきたが県選抜のオールスターも最終選考で落とされた
高校も推薦枠にかかることなく自分で希望の強豪高校に一般入試により進学
強豪校にて鍛えられたこともあり高校二年生の頃から国体選手に選出された
大学では二年の途中から主力として活躍できたが2回戦突破が目標だった
振り返ると決してエリートの道のりではなかったです
プロ入り後も練習生スタートから始まりやっと注目されてからは大怪我を負い、華やかな日々はとても短かったです
そこから主役の座を諦め最高の脇役として歩むようしばらくは厳しい道のりをいく
試合には出れるものの地味なプレイ
それでも評価してくれる人達がいたからやってこれました
プロキャリア終盤は引退後の道のりを心配してくれる方々に出会う
そんな私にしかないオリジナルの体験談、経験談
よければ聞いていただけませんか??
2021-09-24 20:35:00
幼少期、学生時代のバスケットの練習方法とは?
こんばんは
活動を続けていく中で常につきまとう疑問について書き綴ってみようと思う
練習の内容として目標に掲げているのが楽しくバスケットをするということを強く意識してる
でも実際に練習を教えているときに楽しむと上達をヒュージョンさせるのは結構難しい
特にオンラインでとなると常に退屈が付きまとってしまうように感じてる
その最大の理由としてやっぱりシュートを決めてなんぼな競技だなと思う
私の活動は主にドリブルしながら自由に動くというのをテーマにやることが多いので多くの時間をフットワークやオフハンド(ドリブルしてない方の手)の練習に時間を割くことになる
その結果シュートの時間が減る
じゃあシュートで終わればいいじゃん
と思うかもしれない
フットワークのドリルにシュートを組み合わせるとどうしてもシュートの方に意識がいってしまう
本来のテーマのフットワークが飛んでしまう
これは単純に私の経験不足からくるものだと思ってる
メニューもまだまだ足りないしアドリブも効かない
柔軟な思考も持ち合わせてない
まだまだ勉強
と、同時に遊び心を忘れず自分も楽しむことが大事だと思う
早くコロナ落ち着かないかな
体育館で対面でバスケしたいですね
2021-09-23 21:40:00
活動について
怒涛の日々が過ぎ全然自分の活動が全然出来ていません。
新しいことに挑戦する中で時間の活用の仕方がまだ発見出来ていません。
そろそろ習慣のサイクルが定まってきます。
空き時間見つけてまた再開できればと思います。
中途半端な活動をしてしまい申し訳ありません。